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カスタムカー、処変われば欲しがるお客もまた変わる。

17型マジェスタ H15年式 約60000キロ

 

車いじりが趣味で、若いうちに購入しあちこちとカスタム仕様にしていたマジェスタでしたが、仕事も変わり通勤に使っていた車も今ではほとんど使わなくなり、車庫に入りっぱなしになったうえ、税金が高額になったのと同時に買取に出だそうかと考えていました。
しかし、車両本体価格以上に手をかけて、外装や内装エンジンまでいじっている車をそう安く売れないと思い、ずるずると乗り続けていたのです。
ですが、仕事を辞め独立し車庫を利用して仕事を始めたために、車のためにスペースを確保しておくこともできず、最初は車の乗り換えとともにディーラーに下取りの相談をしましたが、下取りの条件であるノーマル車に戻すとなるとさらに金額を上乗せせねばならず、車検証にも改造届を出した際に「改」のマークがあるために、このままの状態でのリセールは難しいといわれてしまったのです。
要は、ディーラー認定中古車としては、改造車は認められないという扱いなうえ、一般的な客層が求める車ではないという理由が見え隠れしていたのも事実です。

 

そこでいろいろな車販売業の友人、車をいじって貰ったショップの縁により紹介してもらったのが、カスタムカー専門の販売業を行う業者さんでした。
最初は遠方の業者さんと聞いていたので、難しい話になるなと思っていましたが、その担当の方がいつも行きつけのカーショップさんに来るということで紹介を受け、その日にその場で買取金額の見積もりを行ってもらいました。
何分時代を逆行するような大排気量の大型セダンなうえに、低年式で装備品の古さは否めないので格安かなと思いましたが、見積もり価格は103万円と意外にも100万円を超えた金額提示でした。
外装と足回りの評価はかなりしっかり見てもらえ、いわゆるノーマル中古車を購入してカスタムするよりも、すでに出来上がった完成車としての扱いですぐにでも販売可能らしく、ディーラーでの車検も高額査定の理由でした。
ですが、まだ代わりの車は見つかっておらず、すぐには手放せないので数週間待ってもらうことにはなりましたが、この時点でほぼ売却先として確定したために手続きは時間をかけて行うことができたのです。

 

ディーラーでの買取や下取りができないとなると、ほかの中古車店でも難しいなと最初は頭を抱えましたが、車を高く売る工夫以前に私の場合は、カスタム仕様車を好む方々のお店の担当さんとのご縁を紹介していただいたのが一番の工夫といえる点になったのは事実です。
失敗談は査定には関係のないスピーカーやアンプを取り外さなかったという事もありますが、おおむね満足する結果になったと実感しています。

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